宝石を選ぶ時のポイント!あなたに合うのはどれでしょう?
沢山の宝石がある中で「これいいな」「つけてみたいな」「欲しいな」と思うことがあると思います。
そんな時、どのようなことに気をつけて宝石を選べば良いのでしょうか?
しっかりとした選び方で、より自分に合った素敵な宝石に出会えると良いですよね。
今回は、宝石を選ぶ時のポイントについて考えていきたいと思います。
リングかペンダントか
最も悩むところかもしれません。
ジュエリーが欲しいけど、「リングにしようか」「ペンダントにしようか」悩んだときの選ぶポイントを紹介します。
リングの場合、より一目ぼれ度合いの高いものを選ぶことをオススメします。
なぜなら、リングは付けたときに必ず視界に入るものですので、好きな「顔」じゃないと長く使えません。
出会ったときの第一印象が最も大事なアイテムだと言えます。
逆にペンダントの場合、店員さんや周りの方に印象を聞いて選ぶことをオススメします。
なぜなら、自分から見えない為、身に着けたときのイメージアップ効果が高いのはどれか、周りの方の意見に耳を傾けてみることがポイントです。
デザインの選び方
基本、デザイン性の高いものを選ぶか、シンプルなものを選ぶかの2択になることが多いように感じます。
その中でも、リングの場合人差し指や中指と言った自分から見て内側の指にはストレートデザイン、薬指や小指と言った自分から見て外側にある指にはウェーブデザインを選ぶと良いです。
ペンダントの場合、首元に短めにつけるときは小ぶりなものを。
少し長めでつけたい時は、大ぶりなものを選ぶことをオススメします。
ゴールドかプラチナか
この2択は最も難しいところなので、簡単に選ぶポイントとして、肌になじむのがゴールド、存在感があるのがプラチナ。
実際に身に着けたときにどう感じるか、肌なじみがいいなと思えばゴールド、この存在感がいいなと思えばプラチナを選ぶとよいでしょう。
御自身のファッションとの相性
どんなファッションや色にも合わせやすいのは、やはりダイヤモンドのような透明のジュエリー。
モノトーンや単色のファッションに合わせるならば、カラージュエリーをワンポイントとして選んでみるのもポイントです。
お手入れ方法の確認
ここはうっかりしてしまう人も多いかもしれませんが、お手入れの仕方も購入前に確認した方が良いです。
たまにしか身に着けないものであっても、肌に触れていると、時間が経つにつれてどうしても汚れが付着します。
せっかく気に入って買ったのに、汚れが目立つのは嫌ですよね。
中には洗うことが出来ない宝石もあります。
それでもデザインが好きで買いたいという場合は、割り切ることも必要ですね。
修理が出来るかどうか
購入前に気を付けておきたいもう一つのポイントは、修理してもらえるかどうかです。
いつも大切に使っていても、傷がついてしまうこともあると思います。
そんな時でも、購入時のように使いたいという気持ちは皆同じだと思います。
例えば石がついた指輪だと、研磨することで綺麗な状態に戻したりすることも出来ますが、深い傷などの場合は元の石より小さくなってしまったり、最悪の場合は修理自体が出来ません。
どのような修理になるかはお店によって異なるので、必ず事前に確認することをお勧めします。
このように、宝石を選ぶポイントはいくつかありますが、どの点を最も重要視するかはご自身の判断によって変わってきます。
ただ、こうしたポイントを押さえておくことで、時間が経っても、「買ってよかった」という宝石に巡り合えると思います。
物によっては、何万、何十万とする高価な物もあるので、後悔しない選び方をしたいものです。
最後に
参考になりましたでしょうか?
ジュエリーは、長く使うものなので、今似合うものよりも少し先の将来に、「こういうジュエリーが似合うと嬉しいな」と思うジュエリーを選ぶのもポイントです。
なぜなら、ジュエリーはご自身の未来予想図なので。
多少高価であっても、良いものを選んだ時の方が将来的な満足度は高いでしょう。
少しでもこの記事がお役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。