【ルビーは女性のお守り】身につけると幸せになれる6つの理由

【ルビーは女性のお守り】身につけると幸せになれる6つの理由

ルビーは7月の誕生石でもあり、鮮やかな深紅の輝きを放つ宝石です。

昔から、赤い宝石ほど美しいものはないと称され、ルビーは宝石の代表的存在とされてきました。現在では自分を着飾るための宝石だけではなく、お守りとしても人気があります。

ここではルビーがお守りとして身につけると幸せになれる理由について解説します。

ルビーとは

深い赤色を放つルビーは美しさと希少性から高く評価されている宝石です。

7月の誕生石のほかに、おひつじ座の星座石、結婚40周年の「ルビー婚式の石」としても人気があります。

語源にはいくつかの諸説がありますが、ラテン語の「ルベウス」が由来とされています。

ルビーの種類

ルビーはカラーに応じて3種類に分かれています。

特徴 内容
ピジョンブラッド 最高品質のルビー 濃く鮮やかな赤色 クロム含有量約1%
ビーフブラッド 黒みがかった赤色 重厚感がある 鉄分を多く含む
チェリーピンク 明るく透明感がある かわいらしいピンク色 クロム含有量が少ない

ルビーの硬度

ジュエリーの硬さを示すモース硬度は9のため、ジュエリーに適した宝石です。

ルビーの原産国

ルビーは、ほんのわずかな国でしか産出されません。

主要な産地はビルマ(ミャンマー)ですが、他にもベトナム、カンボジア、タイ、スリランカ、マダガスカル、タンザニア、モザンビーク、そして中央アジアなどがあります。

これらの国々は、高品質なルビーの供給源として知られており、世界中の宝石市場で重要な役割を果たしています。

ルビーの石言葉

ルビーの石言葉は、情熱の象徴です。

ルビーの燃えるような色合いは、持ち主に力強い意欲ややる気を与えます。

身につけるだけで、心身が活性化され、内なる情熱が湧き上がるでしょう。

ルビーをお守りとして身につけると幸せになれる理由

ルビーは古くから権力者によって愛される宝石と言われてきました。現在では女性のお守りとして人気があります。その理由について詳しくまとめてみました。

良縁を引き寄せる

ルビーは「宝石の女王」とも称されるほどの美しさを持ち、真っ赤な色合いが女性を引き立てるとされています。女性がルビーを身につけると、良縁を引き寄せると信じられていて、お守りとして人気があります。

ルビーは愛や情熱の象徴でもあり、輝きによって女性の自信や幸福感を高めるとされているのです。

勝負事に強い

ルビーの赤い輝きは、力強さと情熱を表しています。

自己表現やビジネス上の成功に対する意欲が高まり、勝利や革新をもたらすエネルギーを得られるとされています。勝負に勝つ強さや新たなアイデアを出したい人におすすめのジュエリーです。

あらゆる災難から守ってくれる

ルビーは「勝利の石」とも呼ばれている石です。

あなたをあらゆる危険や災難から守り、困難を克服して勝利に導く力があります。

ルビーの輝きによって活力や情熱を刺激し、自信や意欲を高める助けになるとされているのです。

女性らしさを引き出してくれる

ルビーは魅惑的な輝きを持つことから、女性の本来の美しさを引き立てる力があるとされています。

身に着けるだけで、あなたの魅力が一層輝き、自信や気品を高められるでしょう。

色気を感じさせるルビーは、女性のジュエリーに最適な宝石なのです。

感受性を与える

ルビーには豊かな感受性を引き出す力があるため、男性の人気も高まっています。

ルビーは内面の豊かな感受性を開花させ、行動力や自信を刺激するとされているのです。

ネクタイピンやカフスボタンなどが人気です。

血液の活性化に期待ができる

ルビーは、古くから血液や生殖器系統の活性化に効果があるとされてきました。

・冷え性や貧血
・低血圧
・月経閉止

などの血液に関連する症状の改善に役立つとされてきたのです。

またルビーは精神力や集中力を高める効果もあるとされています。

健康面だけでなく、精神面にもポジティブな影響をもたらすジュエリーのため、お守りとして人気があるのです。

ルビーのお手入れ方法

普段のお手入れは、柔らかい布を使用して、乾拭きするだけで構いません。ジュエリー専用のクロスがあれば便利です。

汚れが目立つ場合は、中性洗剤を薄めた液体で洗い、よくすすいで乾かしてください。

最後に

今回は、ルビーのお守りとしての効果や幸せになれる6つの理由について解説しました。

7月の誕生石でもあるルビーは、小さくても存在感があり、あなたの魅力を引き立ててくれる効果があります。

カジュアルな服装から特別な場面まで、女性らしさを演出するために最適なジュエリーです。

心地よく感じるルビーを選んで、相性が良ければ、あなたの魅力をより一層引き立てることができるでしょう。