バレンタインに彼に勝負するならメンズジュエリーをプレゼントしよう

バレンタインに彼に勝負するならメンズジュエリーをプレゼントしよう

バレンタインデーと言えば、唯一、告白できるチャンスとも言える日ですよね。

せっかくのバレンタインデーに、チョコレートを渡すだけなんてことはしていませんか。

あなたの印象を残すためには、メンズジュエリーも視野に入れてください。

でも急に言われても「何をプレゼントしていいのか分からない」と思う人もいるでしょう。

今回は気になる彼と勝負したいと思っている人に向けて、バレンタインデーにおすすめするメンズジュエリーを紹介します。

バレンタインとは

聖ヴァレンティヌスに由来する記念日とされており、主にキリスト教の祝日として始まりました。現在では恋人や家族などと贈り物を交換することが習わしとなっています。

日本では女性が男性にチョコレートを贈る日と定着していますよね。

これは昭和10年に神戸のチョコレートメーカーが「バレンタインにチョコレートを贈りましょう」とキャッチコピーを出したのが始まりとされています。

世界ではバレンタインに何を贈りあっているの?

ドイツやインドではカップル同士がジュエリーや花を贈る風習があります。イタリアは香水やランジェリーが一般的で、デンマークでは、スノードロップと呼ばれる白い押し花を贈ります。

中国、エストニア、韓国は、チョコレートやバラなどを贈ることが一般的。日本と似ていますよね。ブラジルや台湾ではラブレターを交換し、愛を確かめ合うようです。

海外では、バラやチョコレートの贈り物の交換、ディナー、カードの交換などが定着していますが、日本では気遣いを示す「義理チョコ」もあります。

欧米にはありませんが、中国、台湾、韓国、日本は3月14日にホワイトデーが存在します。

バレンタインデーは世界共通の日

海外のバレンタインデーは、チョコレート以外のプレゼントを贈る風習があり、日本でも多様な文化を取り入れつつあります。

気になる人や、恋人に贈る場合は、記念になるものや意味のあるものを選びたいですよね。

バレンタインデーはチョコレート以外のプレゼントで差をつけましょう。

ここからは女性から男性に贈るおすすめのジュエリーを紹介します。

鳥のモチーフ

アメリカに生息するシロズルと呼ばれる鶴は2月のバレンタインシーズンに繁殖期を迎えます。このため2月はプロポーズする月として定着しています。

日本でも、フクロウや鶴、鷹や鷲などは、縁起の良い動物として崇められていますよね。

バレンタインデーは男性の飛躍や運気上昇を願って鳥のモチーフを選ぶといいでしょう。

鳥のジュエリーは、リング、ネックレス、ピアスとアイテムが存在しますが、羽がモチーフになったデザインを選ぶと抵抗なく身につけられますよ。

社会人であればカフスボタン

贈る相手が社会人の場合は、ワンランク上のカフスボタンもおすすめです。

カフスボタンは、袖口をエレガントに引き立ててくれる抜群のアイテムです。

仕事運上昇にタイガーアイや、金運上昇としてゴールドのカフスボタンをプレゼントしても良いでしょう。

干支にちなんだアイテムも運気があがるとされているため、12支をモチーフにしたカフスボタンもおすすめですよ。

休日向けのジュエリーも視野に

手軽に身につけてほしいのであれば、休日用のジュエリーで差をつけましょう。

リングは相手のサイズが分からない、合わない可能性もあるため、ネックレスを選ぶといいですよ。

やはり一番人気のあるアイテムは、キューバンリンクのネックレス。海外のトップアーティストが身につけており、アメリカでは定番のネックレスです。

ヒップホップの印象が強いですが、2023年春夏コレクションでは、ずんぐりした、厚ぼったいといった意味のアイテムがトレンド入りしています。今年は太めで厚みのあるチェーンが人気。

夏に向けて、はやりつつあるため、バレンタインにプレゼントすることで、あなたのセンスの良さをアピールしましょう。

最後に

バレンタインデーは、贈り物で愛や友情を確かめ合う日と定着していますが、日本ではチョコレートを贈るイメージがありますよね。

他人と差をつけるために、チョコレートと一緒にジュエリーを贈る方法も視野に入れてみましょう。

ポイントは、男性の運気が上がるアイテムです。身につけるだけで頑張れそうなジュエリーを選ぶと男性も喜ぶこと間違いなし。バレンタインデーに向けて、チョコレートと一緒にメンズジュエリーもプレゼントしましょう。

定番のチョコレートは卒業して、思い出のバレンタインデーにしてくださいね。