愛用しているリング。大切にしているからこそ、毎日身につけたいものですよね。

そんなリングをよく見ると、傷だらけになってきていませんか？

コロナ禍で手を衛生的に保つ習慣が増え、以前に増して傷がつきやすくなっているといわれています。

ここでは、傷だらけになってしまったリングの修復方法をご紹介したいと思います。

リングに傷がつく原因

では、実際どういった時にリングに傷が入るのでしょうか？

リングといえば、日常的に身に着けている方が多いかと思います。何かを持つとき、どうしてもリングをしている手を使う頻度も多いですよね。または、手洗い・手の消毒などでも

摩擦が生じる為、リングに細かい傷がついてしまいます。

そういった日々の積み重ねで、傷が増えていくというわけです。

買った時のような輝きを取り戻したい

ピカピカで綺麗な状態のリングを初めて身に着けたとき、ドキドキわくわくしたことでしょう。その時の状態に少しでも近づけたい。少しでも長く持っていたい。

そう思う方も多いはずです。

そこでお勧めしたいのが、ジュエリー専門店や修理店で行っている「新品仕上げ」というものになります。もちろん、新品に戻すというわけではなく「新品の状態に近づける」という意味で修理をしてくれます。

新品仕上げとは、洗浄作業や表面を磨くことで汚れ・キズをとり、まるで買ったときのように輝きを取り戻す工程のことをいいます。

着用や経年によるキズ、汚れ、変形、変色などは新品仕上げ加工を施すことでピカピカに美しい輝きが蘇ります。

洗浄作業や表面を磨くことで汚れ・キズをとり、まるで買ったときのように輝きを取り戻す工程を新品仕上げといいます。

もちろん、ものによっては難しいこともありますが、大体のリングはこれら専門店で行ってくれます。

購入した店舗であれば、比較的お安く修理してくれる場合があります。

また、一般的にリングの傷を修理するとなると2000～5000円が相場となっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

いつも大切に身に着けているものだからこそ、いつまでも輝き続けてほしいですよね。

市販で、修理キット等が安く販売されているのも目にしますがやり方次第では、逆に劣化を速めてしまうケースもあるようです。

何より、困ったらプロのアドバイザーに相談することをおすすめします。